賃料下落が“追い風”に……吉野家やマクドが出店攻勢

賃料下落は、郊外型の展開が中心だった衣料品チェーンなどにとって都心部の事業基盤強化の好機。人通りが多く、集客の見込める都心に低コストで出店できるためで、将来の先行投資と位置づけて、積極出店が続く。

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家電量販店では、最大手のヤマダ電機が、10年3月期に都市型量販店「LABI(ラビ)」を、都心を中心に34店新設する計画で、出店攻勢の手を緩めない。
(Business Media 誠)

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0905/12/news028.html