店頭

“カタログ語”から抜け出そう――商品紹介の秘けつとは

文章はヘタでも、日々書き続け、より良い表現に修正すれば評価する人が増えるという。藤井さんのアドバイスをまとめてみよう。 * 自分が見たい角度・見たい部分の写真を自分で撮影する * 体裁(文の長短、形式だけの起承転結)にこだわらない * 「分かって欲…

いなげや、店頭でクーポン冊子、チラシ減らし効率販促。

いなげやは店頭でクーポン付きの情報冊子の配布を始めた。買い物客に期限付きの割引クーポンや月間特売品、メニュー提案などの情報を提供する。セール告知や特売情報などを冊子で訴える同社初の試みで、負担の大きいチラシの削減につなげる。 (JAPAN SHOP)…

雑貨店「フランフラン」のバルス、著名人トーク、1コイン講座――新規客を開拓。

雑貨店「フランフラン」を運営するバルスは、来店客向けの講座を開設する。著名人を講師に招き仕事の体験談などを語ってもらうことで、消費者の生活に役立つ情報を提供する。五月に都内で始め、対象店舗を他地域にも増やしていく。講座参加者同士の交流の時…

なぜ「20%ポイント還元」がなくならないのか?――行動経済学を知る

例えば、5万円のデジタルカメラを「20%ポイント還元」で買うと、1万円分のポイントが付く。伝統的な経済学、というより算数で考えれば、5万円のデジカメと将来買う1万円分の商品と合わせて6万円分を5万円のお金で買うのだから、割引率は(6万円−5万円)÷6万…

エコポイント制度で家電選びはどう変わる?--GfK Japan調べ

冷蔵庫では4つ星と3つ星の価格差が約3万5000円で、12万円の4つ星製品を購入した場合は6000円分のポイント還元に止まることから、ポイントによって価格差すべてを埋めることは難しいといえる。一方で5つ星が市場の大半を占める薄型テレビは、結果として、薄型…

【ゲイシャ・フジヤマ】『芝の鳥一代』の手書き立て看板

東京・芝の商店街を歩いていると、最近オープンしたばかりのサムゲタン屋の軒先に立て看板。それも、内容はサムゲタンとはまったく関係のない、ただの店スタッフのつぶやき日記という、ちょっと異様なものでしたが、なぜか立ち止まって読んでしまう魅力を感…

【ゲイシャ・フジヤマ】 キヤノンのデジカメプリンターSELPHYのプリント展示

3月某日某量販店にて。実際のプリントを手にとって確かめられます。 何か話題・小ネタ(上野動物園のハシビロコウとか)をプリントして「ご自由にお持ち下さい」なんてのはどうでしょう。。。 商品・サービスの3つの段階 1.あげる商品 2.売れる商品 3.売り…

大日本印刷、丸善書店でデジタルサイネージを用いた店頭での広告・販促サービスを開始

このサービスはデジタルサイネージと、販売台に並ぶ商品、携帯サイト、チラシ、ブックカバー、ポスター、店頭イベントなど複数のメディアを連動させることにより、広告・販促効果を高めたパッケージサービス。サービスの中心である「マルエムビジョン」は、…

パナソニック、最先端技術を使った住宅型ショールーム「エコアイディアハウス」公開

地球温暖化対策が急がれる中、パナソニックは、最先端の技術を組み合わせて数年後のエコな暮らしを提案する、住宅型ショールームをオープンした。 パナソニックの「エコアイディアハウス」では、省エネ家電などに加え、太陽光パネルや燃料電池などを使うこと…

「成り上がり」スイーツ、ラスクがデパ地下を救うワケ

1粒300円のチョコレートや、1個600円〜700円もする絢爛豪華なケーキやデザートが並ぶ光景はまるでジュエリーショップ。選りすぐられた味と売り場の演出は「さすがファッションの伊勢丹」と賞され、グルメやスイーツファンには好評を持って迎えられた。が、洗…

パナソニック、最新美容家電が使えるサロンをEchika池袋にオープン

パナソニック電工は、同社の最新美容家電が使えるラウンジ「CLUXTA(クリュスタ)」を3月26日より、Echika池袋にオープンする。CLUXTAは、同社の美容家電などを自由に試せるラウンジスタイルのお店。店内には気軽に使用できる「パウダーゾーン」とエステシャン…

グルメぴあ、「やさいしぼり」のサンプリングプロジェクトを開始

今回のセールスプロモーションでは、3月10日発売のカゴメ野菜ジュース「やさいしぼり」が対象。グルメぴあの飲食店ネットワークデータより、「野菜料理に力を入れているお店」「野菜のおいしいお店」「味のわかる大人のお店」などの選考基準を設け適した…

薄型TV、たたき売り…利益より在庫減

秋葉原の家電量販店では最近、32インチの薄型液晶テレビが7万円台から販売されている。新型の春夏モデルでも10万円を切っている。調査会社GfKジャパンによると、最も人気のある32型液晶テレビの2月平均価格(全国約4500店を調査)は、9万4…

KMA 小売店向け販促カタログ 新鮮な売り場を毎週提案

販売促進コンサルティング業のケイ・エム・エー(KMA、福岡市博多区)は、小売店でのイベント向け売り場を、週ごとに1年間にわたって提案する「年間52週販促カタログ『売り場づくりおまかせ』」を創刊した。カタログそのものが、売り場のモデルとなっ…

プリントNo.1カメラを目指す――富士フイルムの09年デジカメ戦略を聞く

「例えば『F200』は、店頭の販売員がその魅力を短い時間で伝えるのは難しい。そこで、『夜景』『室内』の撮影機能では、『F200』が強いということを撮影例のPOP(販促用広告表示物)や実際のプリントで見せることで、これまでのカメラとの違いをアピールする…

DNPと日立、店頭に並んだ携帯電話を使う電子広告の実験

大日本印刷(DNP)と日立製作所は、携帯電話の画面を利用した電子広告の実験を品川のauショップで実施する。期間は3月23日から2カ月間。>>>中略>>>実験では、5台の「W63H」が横一列に並べられ、右から左へなど、一体感のある動きで広告画像が表示され…

省エネで選ぶ家電。真空断熱冷蔵庫、瞬間式温水便座...

早くから省エネ性能の向上に努めてきた白物家電。家庭内のIT分野でも省電力を掲げる製品が複数登場。省エネ性能が製品選びの新基準になりつつある。>>>中略>>>製品の省エネ性能を見るには、店頭の製品に掲示されている省エネラベルが参考になる。省エ…

パナソニック 健康・環境“まとめ買い”

パナソニックは10日、グループ各社が製造する美容・健康関連機器などの販促活動を見直し、相乗効果を引き出せる方式に改める方針を明らかにした。「美容・健康機器」「安心機器」「環境機器」の3分野に分類し、小売店で一カ所に陳列するなどの工夫をして…

【ゲイシャ・フジヤマ】家電量販店で手書きPOPの貼付が増えている

これまでよそ様の記事のクリッピングばかりに勤しんできたこのブログですが、今後は、たまには独自のアウトプットも行っていこうと考えています。これでも職人の端くれなので(クリエイターではない)、こう引用ばかりしていると、魂が濁っていきそうなので…

「紙のクーポン」人気健在、あらゆる年代で利用率1位

アイシェアは、ファストフード店のクーポンについて、20代から40代を中心とするネットユーザー男女469名に調査を行った。実際にクーポンを使用したことがあるのは全体の63.3%。「お得でいいと思う」と「めんどうだと思うが得するので使ってもいい」を合わせ…

「お茶の間のファンを球場に呼び込む」――野球観戦の新たな体験、ホークスが演出

福岡Yahoo! JAPAN ドームの一角に「シスコゾーン」と呼ぶ専用のゾーンを設置し、プロ野球が開幕する4月にサービスを開始する。貴賓室だった「スーパーボックス」の一部を全面的に改装したゾーンで、タッチパネル式の専用端末付きのペアシートを128席用意する…

信頼できる情報源は何ですか?

第一生命経済研究所の調査によると、「同窓会の店を選ぶ場合」の情報収集方法を尋ねたところ、最も多かったのは「PCを利用してネットで検索し、よさそうな店にメールや電話で連絡する」で87%。以下、「目星をつけた店舗の評判や評価を、PCを利用してネット…

「表参道ヒルズ」シャッター通り商店街  〜ブランド突然死の時代〜

最初、それは、現代アートのギャラリーあるいは展示スペースか、と思っていたのだが、よくよく見ると、テナントが抜けた跡を封鎖してモダンアート風のイラストで壁面をデコレートしている。しかも、1店だけではない、吹き抜けになっている中央の大階段をは…

地デジについて「調べたことある」半数――アイシェア調べ

地デジについて調べたことがあるか?と聞くと「ある」と答えたのは47.6%とほぼ半数。男女別でみると男性59.1%に対し、女性は34.0%と 25.1ポイントも差があり、関心度の違いが表れた。年代別では40代が51.9%と最も高く、次いで30代で47.9%、20代では38.9…

広〜い店内で一泊!イケア“お泊まり会”レポート

この日参加した人たちは、「広いイケアでぐっすり眠れるのか試してみたい」「最後に布団がもらえるし、泊まってみたらおもしろそう」「インテリアを見るのが好きなので、楽しめそうだと思って」「寝具選びをちゃんと考えたことがなかったので、いいきっかけ…

ビデオカメラ利用:利用頻度が1年前より「増えた」17%、「減った」33% 今後の利用「増える」男性23%、女性32%

(調査結果のポイント) ◆ビデオカメラを「持っている」48% 前年比で2ポイント増 ◆利用頻度が1年前より「増えた」17%、「減った」33% ◆「使いこなしている」25%、「使いこなせていない」48% ◆撮った映像、ネット利用は少数派 ◆今後の利用頻度「増える」…

スターバックスコーヒー Blossom カードプレゼント

スターバックスコーヒー Blossom カードプレゼント http://www.starbucks.co.jp/beverage/08spring/blossomcard.html?cid=hub_card

最近のネットユーザーはECサイトと実店舗をこんな風に使い分けている! /消費行動に関する調査

調査結果の要約 ●金融商品は75%、化粧品は40%がインターネット上での購入をメインに ●家電製品、化粧品、金融商品は購入以前の情報収集に意欲的 ●インターネット上での購入者はクチコミ情報収集を積極的に利用 ●70%以上のユーザーがECサイトの“知名度”を…

本を紹介するキャッチコピー……“ひかれるもの”といえば

本を購入する際、重視している点を聞いたところ「内容」が71.0%でトップ、次いで「作家」(54.9%)、「価格」(39.4%)が多かった。ちなみに「本の帯・POP(Pint of purchase advertising:購買時点の広告)のキャッチコピー・紹介文」と回答した人は11.5…